青山プラチナ倶楽部
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昔から海外に出ていろいろな世界を学びたいと思っていました。 学生時代に一度交換留学をしたのですが、それからますます本格的に海外留学をしてみたいという気持が強くなってきたのです。 ただ現実を見ると海外で生活するのは大変だろうな、働けなかったら生活費はどうしようなどというマイナスばかりを考えるようになり、夢を諦めかけていました。 親は『好きなことをやってみろ』という感じなので反対こそしませんが、留学費用も出してはくれません。 自分でお金を貯めて留学するなら止めないというスタイルです。 私も諦めかけてはいたものの、とりあえずどちらにせよお金は貯めなければと思い、とりあえず就職してお金を貯めることにしました。
とはいえ、実際に就職して一人暮らしをしていると、安月給ではなかなか留学資金は貯まりません。 オシャレもしたいし、友人とも遊びに行きたい、そうなると年齢は高くなるし貯金は貯まらない現実がありました。 もう無理だろうとほぼ諦めかけていた時でした、交際クラブ・デートクラブの存在を知ったのは。 もうその頃は海外留学という気持ちは薄れていて、それよりもオシャレをする費用や生活費のためにデートをして男性に少しでもサポートしてもらおう、という気持ちのほうが強かったです。 デートするだけでお小遣いをもらえるなんて、そんな都合のいい話はあるのかなという不安はありましたが、本当にありました。
初めてデートしたのは50代後半の会社経営者の男性でした。 見た目は年相応かもしれませんが、紳士という感じでどこか頼りになる感じがありました。 話が合うか不安でしたが、私の話に合わせてくれているのか、意外と楽しく食事をさせていただきました。 私も嫌われないように一生懸命振舞いましたが、逆にその男性のほうが私に気を遣ってくれた感じでした。 私からすれば、『私と話をして楽しいと思ってくれたかな』と不安に思っていましたが、その後も何度かお誘いをいただいたので、少なくとも嫌われていないので嬉しかったです。 その男性とも定期的に食事デートさせていただいていますが、その他にも交際クラブ・デートクラブから紹介された何人かの男性ともデートさせていただいています。 その中の1人は30代後半の男性でとてもカッコよく、何度かデートをして安心できる方だとわかったので、身体の関係もさせていただきました。 もちろんお金を稼ぎたいという気持ちがあったもの確かですが、抱かれてみたいという女性としての気持ちがあったからです。 いろいろな男性とデートさせていただくうちに、自分でもびっくりするくらいお金が貯まってきたのです。 それもそのはず、交際クラブ・デートクラブでたくさんの男性とデートさせていただいてから、給料に手を付けることがなくなったからです。 それどころか、頂いたお小遣いも毎月余るくらいでしたから。 お金が貯まってくると、心にもどこか余裕が出てくるもので、そんな時に再び『海外留学したい』という気持ちが高まってきました。 そしてこのままお金を貯めたら、2年かからずに留学資金が貯まるのでは、と思ったからです。
デートさせていただいている男性の中に、とても素敵な男性Eさんがいます。 話をしていて一番信頼できる人だと思える方で、40代なのですが生き方がとてもカッコイイ方です。 私が一番デートしたい男性でしたし、Eさんも頻繁に連絡をしていただけるので、デートの回数も一番多いです。 Eさんに昔からの夢が海外留学であることをつい言ってしまいました。 Eさんにとっては関係のないことなのに、と思っていましたが、Eさんは『夢は叶えるためにあるんだよ』とどこかで聞いたことがあるようなセリフを言ってくれました。 本当ならドン引きするところかもしれませんが、真剣に言ってくれたので嬉しかったです。 そして言ってくれたのが『○○さんは23歳だったよね。2年も日本で無駄に過ごすことはないよ。今行かなければ意味がないよ。留学したら2年後は違う○○さんになっているはずだよ』とアドバイスしてくれました。 それを聞いてから本当に早く留学したいという気持ちが強くなりました。 ただお金が貯まってきたとはいっても、海外留学するには心細い金額です。 このまま行くのは不安だらけで決心できませんでした。 それを後押ししてくれたのもEさんでした。 その後のデートの時に「Eさんにアドバイスもらってから行きたい気持ちが強くなりました。 今すぐにでも行きたいですが。」と言うと、「もしかしてお金の面?それだったら僕が立て替えてあげるから、すぐにでも行きなさい。 “タイムイズマネー”だよ」と。 さすがにそこまでしていただく義理はありませんし、そういうつもりで言ったのではない、と断りました。 ですが、「あげるんじゃないよ、貸すんだよ。」と言ってくれました。 その頃になるとどうしても海外留学したい気持ちが強くなったので、甘えることにしました。 せっかくEさんが作ってくれた留学のチャンスを無駄にせず頑張ってみようと思います。