パパ活デートクラブのコラム | 高収入アルバイトの「青山プラチナ倶楽部」

　仕事でもプライベートでもバッグは必ず持ち歩きますよね。 今回はモテる女性になるためのバッグの選び方や、バッグの中身を紹介させていただきます。

　モテる女性を観察していると、仕事の時のバッグとプライベートで使うバッグは別々にしている方が多いようです。 確かに仕事用のバッグとプライベートのバッグを一緒にすると楽なのですが、そうすると仕事の書類などを入れる関係で自然と大きなバッグになってしまいますし、毎日同じバッグを使っているとボロボロになるのが早くなってしまいます。 仕事用のバッグオンとオフの気持ちの切り替えができるのはモチロンのこと、洋服に合わせてコーディネートする楽しみが広がります。 また、荷物をギュウギュウに入れて中身が周りから丸見えのバッグはスリなど被害に合う可能性があるだけでなく、見た目もよくありません。 どうしても荷物がたくさんあるので中が見えそうならハンカチや風呂敷で目隠しをしましょう。

・バッグを持つ時のポイント
ハンドバッグのように腕にかけるタイプを持つ場合はバッグを持つ手首を体側に向けて持ちましょう。 手首を外に向けて持っていると、すれ違う人にぶつかってしまうこともあります。 手提げタイプのものは肘を少しだけ曲げて持つと、重さも軽減されて見た目の印象も良いです。 トートバッグのように肩にかけるタイプのバッグを持つ時は肩が水平になるよう気をつけます。

・バッグを置くとき
トートバッグなどハンドバッグなど種類に関係なく食事するテーブルの上に置くのは印象が良くありません。 椅子に座るなら背もたれに置くか、足元に置くようにしましょう。 荷物入れのカゴが用意されている場合はそれを利用しましょう。

・定期的にお手入れと中身の整理する
「ちょっと汚れてきたかな？」と思う前に手入れするよう心がけましょう！　 特に白系のバッグは汚れが目立ちやすいので注意です！　 特に革のバッグなどはこまめに乾拭きやブラッシングを心がけ定期的にクリームを塗ったりしていると長持ちさせることができます。 また、雨の日は特に注意！革だけでなくナイロン製品のカバンでも雨に濡れたらきちんと手入れしておくのが長持ちさせるコツだそうです。 今、仕事用のバッグとプライベート用のバッグを一緒にしている、という方は一回中を整理してみると良いかもしれません。 底の方から数日前のレシートやらメモやらが出てきたり、内ポケットなどから無意識のうちに入れていた飲食店のクーポンが出てきたりしたという私の実体験もございます（笑）

　バッグや財布のように毎日自分で見慣れているものは、自分自身ではその汚れ具合やくたびれ具合に中々気がつかないものです。 不安になったら家族や恋人、友人など正直に言ってもらえる人にチェックしてもらいましょう。 一説によると財布の寿命は千日、という風に言われているそうです。 バッグは使用頻度によって変わるでしょうが、自分でも「くたびれてきたかな？」と思ったら買い替えどきかもしれません。

・ハンカチ
夏など汗をかく時期はタオル生地のものがオススメです。 カバンに余裕があれば手拭き用と汗拭き用のハンカチを別に用意しておくと更にポイントが高いですよ！　 料亭のようなちょっと良いお店に食事に行く際は絹の高級品などにするのも良いでしょう。

・ポケットティッシュ
駅前で配っているようなパチンコや英会話スクールの広告のものでも大丈夫ですが、その際はポケットティッシュカバーに入れると印象が良くなります。 花粉症などで頻繁に鼻をかむ機会が多い時は、肌に優しい上質なものを持ち歩いた方が肌に与えるダメージが少なくてすみます。 またポケットティッシュカバーも何種類か買ってその日の服装の雰囲気に合わせて変えるのも楽しいですよ～！

・ブレスケア
オシャレなお店ではお手洗いにうがい用のミニカップとモンダミンのようなマウスウォッシュ（洗口液）などが置いてあることも多いですが、念のため自分でも持っていた方が安心です。 焼肉など匂いの強いものを食べた後は特に注意です！

・ストッキング
仕事中や仕事帰りのデートなどではストッキングが伝線してもすぐ買いにいくことができない場合もありますよね。 未開封のストッキングを一つバッグの中に入れおくと安心です。

・二日酔いの防止薬
楽しくてつい飲み過ぎちゃった時、食事会や飲み会なとでちょっと無理して飲まなきゃいけない時などに飲んでおくと翌朝だいぶ楽になります。

・充電器
デートで目的地へ向かうため地図アプリを使ったり、お店を探したりするのでスマートフォンの電池は意外と消耗しやすいものです。 そこで一つバッテリー式の充電器をバッグに入れておくと安心です。 コンセントは飲食店によっては使えないところがあるので、バッテリー式のものがオススメ。 ただし、充電しておくのを忘れないように！

・折りたたみ傘
雨が降るか不安な時は折りたたみ傘を入れておくと、降ってきた時にサッと対応できます。

　いかがでしたか？　 ひとくちにバッグと言っても、TPOに応じて色々なバリエーションがあります。 その場の雰囲気を外さないように、持ち歩くバッグにも気をつけたいもにですね。 バッグを持ち歩く際はぜひ参考にしてくださいね！