パパ活デートクラブのコラム | 高収入アルバイトの「青山プラチナ倶楽部」

　ドラマなどではよくある「不倫」。 ドラマや映画で見ると、魅力的に見えたり、美しい純愛のように見えたりしますが、実際に「不倫」をするとなるとかなりのリスクがあります。 好きになった人がたまたま既婚者だった。 それだけでは済まされない場合が多いのが現実。 既婚者のことを好きになってしまった。 もしかしたら相手も自分のことを…。 そうなるともう周りが見えなくなってしまいます。 そんなとき、本当にこの恋に踏み込んでいいものか。 一度落ち着いて考えてみてください。 不倫に踏み込む前に確かめておきたいことを紹介します。

　結婚をしているのにほかの人を好きになる。 結婚をしているのにあなたのことを好きだといっている。 ということは、ほかの人のことを好きになっていてもおかしくないのではないでしょうか？　 不倫ができる人は何度でも不倫をする。 まずはそう考えみましょう。 不倫は文化なんて言っていた人もいましたが、不倫をしない男性だってたくさんいます。 彼は不倫ができるほうの男性なので、あなただけという根拠はありませんよね。 本人に確認しても自分からいう人はなかなかいないと思いますが、あなたや奥様以外の女性とも関係がある場合も考えられます。 ますは、不倫をしようとしている女性は自分だけなのか、ということを確認しましょう。 不倫相手があなただけではなく、ほかにもいた場合、リスクも高くなるし、傷つくことも多くなるでしょう。 そして、その恋愛に未来は全く見えません。 その不倫にどっぷりはまってしまう前に確認しておいたほうがよいですね。

　好きになった人が既婚男性だった。 そんな時、この先に進んでもいいのかどうか悩んだら、まずは彼が本当にあなたのことを大切に思ってくれているかどうかを確認しましょう。 どっぷりとはまってしまったのに、彼のほうはただの遊びだった、なんてことになったら、傷つくのはあなたです。 はまってしまう前に一度よく考えるべきです。 既婚男性は女性の扱いがうまい場合が多くモテるといわれています。 結婚しているという心の余裕が、男性の余裕に見えてかっこよく見えるのでしょうか。 女性はその優しさや余裕にひかれてしまうというわけです。 しかし、男性側は、本気で不倫に踏み込みたいとは思っていないかもしれません。 ただ、奥様以外との関係を楽しみたいだけという場合があるのです。 彼に本気を感じない場合には、その不倫には踏み込まないほうが賢明です。 ただ遊ばれて終わるのなら、その恋はあきらめましょう。

　不倫をするということは、彼の奥様にばれないように関係を続けていく必要があります。 そのためには、自分から彼に連絡できなかったり、会いたくても合えないなんてことも多くあるでしょう。 しかし、それは本当にあなたとの関係を続けたいと思ってやっていることでしょうか？　 女性のほうから連絡できないというのは、彼の都合のいい時にだけ利用したいからではありませんか？　 会いたい時に会えないのは、彼の都合だけではありませんか？　 本当に好きな相手ならちょっとでも時間を作って会おうとするものです。 会えない理由がいつもころころ変わる。 連絡をしても返信すら来ないことが多い。 そんな場合には、彼のほうに本気で不倫をしていく気はないと考えてもよいでしょう。 いつもまたされて都合の良い時だけに呼び出される。 そんな都合のいい女で本当にいいのですか？

　相手が既婚者でもいい。 会いたい時に会えなくても、連絡したい時に連絡できなくてもそれでもいい。 そこまで決意しているのなら、最後に一つだけ確認してください。 それは、この恋がうまくいく、この恋が実る保証は１つもないということ。 彼はあなたをつなぎとめるために「妻とは別れる。」といっているかもしれません。 しかし、結婚というのはそんなに簡単なものではありません。 夫婦二人の問題だけではなく、周りの家族にも関係してくることですし、お金などもかかわってきます。 別れたいからといって簡単に別れることは難しいものです。 また、もし別れたとしても、不倫をして別れたとなると、いろいろなリスクもあります。 これからの生活に影響することもあるでしょう。 そして、不倫ができる人は、また不倫をする可能性もあるということ。 これらのことを考えると、この先不倫関係を続けていても、うまくいくという保証はない。 このことはしっかりと頭に入れておきましょう。 そして、相手には家族がいるということも…。

　いかがでしたか？　 映画やドラマなどでは正当化されがちな不倫ですが、実際にするとなると、本当に心も体も疲れてしまいます。 今の関係をこのまま続けてていいのか、このまま踏み込んでしまっていいのかと悩んでいる場合には、ぜひ一度踏みとどまって冷静に考えてみることをおすすめします。